８７１５６９２

箭内 道彦【著】

講談社（2012/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 242p／高さ 19cm
• 商品コード 9784062180139
• NDC分類 159
• Cコード C0036

出版社内容情報

箭内語録　　待望の第２弾　　ＹＡＮＡＩ　ＧＯ　ＲＯＣＫ　２2010年に刊行され
大反響を呼んだ第１弾から、
怒濤の1年半を経て
新たに生まれた名言を
完全収録！

緊張上等。

大切なのは「安請け合い」。

もらった予算におつりを渡す。

福島県人バンド「猪苗代湖ズ」のメンバーとして
2011年の紅白歌合戦にも出場した広告界の異端児・箭内道彦の最新語録集。
続編を望む読者からの多くの要望に応え、
前作よりさらにアップデイト&パワーアップされて刊行。
激動の現代を生きるすべての人を応援する一冊。

箭内 道彦［ヤナイ ミチヒコ］
著・文・その他

内容説明

緊張上等。大切なのは「安請け合い」。もらった予算におつりを渡す。福島県人バンド「猪苗代湖ズ」のメンバーとして２０１１年の紅白歌合戦にも出場した広告界の異端児・箭内道彦の最新語録集。続編を望む読者からの多くの要望に応え、前作よりさらにアップデイト＆パワーアップされて刊行。激動の現代を生きるすべての人を応援する一冊。

目次

１　愛する
２　動く
３　想う
４　たたかう
５　ときめく
６　はじめる

著者等紹介

箭内道彦［ヤナイミチヒコ］
クリエイティブディレクター。１９６４年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。博報堂を経て、２００３年「風とロック」を設立。数々の話題の広告キャンペーンを手がける。フリーペーパー「月刊　風とロック」発行人。２０１１年９月に福島県内６ヵ所で開催した「ＬＩＶＥ福島　風とロックＳＵＰＥＲ野馬追」実行委員長。２０１０年結成の「猪苗代湖ズ」では２０１１年末の紅白歌合戦に出場した。ＮＨＫ「トップランナー」ＭＣ、ＴＯＫＹＯ　ＦＭラジオ「風とロック」パーソナリティでもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[スノーシェルター]

続編。さらっと読める、でもたまにぐさっと刺さる。

2015/09/28

[-]

再読。天才と変態は母音が一緒、っていい言葉。

2022/10/26

[のっぽ]

あっという間に読んだ。心地良い読後感。キリンレモンや三ツ矢サイダーを飲んだ後のような。共感する部分多し。

2013/07/26

[太陽の塔]

第１弾を発売してこの第２弾の間に、東日本大震災が起こった。第1弾は一匹オオカミ的なアグレッシブで突き刺さるような言葉が多かったが、今作は人との繋がりや共にやろうと言う周りを巻き込んでいくような言葉が多く感じられ、福島出身の箭内氏にとって震災がいかに大きく人生観を変える出来事だったかがわかる。よくある啓発本とは違い、キレイごとだけじゃない彼の実体験が直で言葉に反映されているので、心にも直で刺さる。

2013/04/02

[復活!! あくびちゃん!]

考え方が似ているのは、同じ年代だからだろうか。だが、私には、同じようなことを考えても、このような表現力はないのだが(笑)。

2013/01/26