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女は60歳からが一番!―いくつになっても退屈しない暮らし方

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062177276
  • NDC分類 590
  • Cコード C2077

出版社内容情報

家事や育児を卒業、ますます元気でパワーあり余る50代?60代女性に向けた、日々素敵な「老前生活」をおくるための秘訣。家事も子育ても卒業 65歳の私はただ今楽しい“女ひとり暮らし”中!

中年から老年へさしかかった女がひとりで暮らすこと、世間ではあまりいいイメージで見られていないかな。寂しそう……なんて思われてしまうのかしら? だとしたら、こっそり教えてさしあげたい。自由で、いいですよ?。(略)幸い、女は衣食住を工夫して、気分よく生きることに長けた生きもの。そういう意味で65歳のいまこそが、“女盛り”と言えるかもしれません。――<本文より>

谷島 せい子[タニシマ セイコ]
著・文・その他

内容説明

家事も子育ても卒業。65歳の私は、ただ今楽しい“女ひとり暮らし”中。

目次

はじめに いい季節を迎えた女たちへ
1 ひとり暮らしはちいさな家がいい
2 自由、お気楽、ヘルシーなひとりごはん
3 ひとり時間を楽しむ
4 カナダから学んだ豊かな暮らし
都会のひとり暮らし、でいきます!―おわりの言葉にかえて

著者等紹介

谷島せい子[タニシマセイコ]
料理研究家。客室乗務員、映画会社の海外コーディネイター兼通訳として働いたのち、24歳で結婚。息子ふたりを育てる。専業主婦時代に有名シェフたちに料理の指導を受け、1975年より自宅で料理サロンをスタート。1995年より料理教室『スタジオMOW』を主宰。テレビや雑誌などで料理を紹介する一方で、料理店のメニュー作りや器のコーディネイトに携わっている。2010年、東京・日本橋のCOREDO室町にオープンした土鍋炊きごはんの店『米祥』をプロデュース。現在も店に足繁く通い、和食文化を盛り上げるべく奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サルビア

23
これからの私の生き方のお手本となる本でした。料理研究家であるちょしゃは64歳で一人暮らしです。その暮らしぶりは充実していて楽しそう。この方の考え方の一つに好きな物に囲まれてくらしたい、だから断捨離はしない、というのです。勿論、その通りですが、物が多い私はより、厳選しようと思います。2015/08/02

ごへいもち

14
読友さんご紹介本。カナダをずいぶん賛美、でも結局日本の暮らしを選択。そうでしょうね2014/01/11

喪中の雨巫女。

12
《私‐図書館》60歳までにどうしたいか。悩んでいて、参考に読む。私も田舎暮らしは無理だなあ。まだしばらく時間はあるから、いろいろな生き方を参考に、老後を計画的に過ごしたい。2012/11/19

fu-min

9
好きな物だけになるように、今ある荷物を厳選しないといけませんね。2015/09/07

サリーママ

8
素敵な女性の生き方です。私は60にはまだまだあるけれど、こういう女性がいるのなら年をとるのも悪くないと思いました。 若い頃から変わらず46キロというスタイルのよさに惚れ惚れです。 レシピが載っているので重宝するジャージャー麺の素は早速作ってみました。美味しかったですよ♪ 2013/03/04

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