出版社内容情報
家事や育児を卒業、ますます元気でパワーあり余る50代?60代女性に向けた、日々素敵な「老前生活」をおくるための秘訣。家事も子育ても卒業 65歳の私はただ今楽しい“女ひとり暮らし”中!
中年から老年へさしかかった女がひとりで暮らすこと、世間ではあまりいいイメージで見られていないかな。寂しそう……なんて思われてしまうのかしら? だとしたら、こっそり教えてさしあげたい。自由で、いいですよ?。(略)幸い、女は衣食住を工夫して、気分よく生きることに長けた生きもの。そういう意味で65歳のいまこそが、“女盛り”と言えるかもしれません。――<本文より>
谷島 せい子[タニシマ セイコ]
著・文・その他
内容説明
家事も子育ても卒業。65歳の私は、ただ今楽しい“女ひとり暮らし”中。
目次
はじめに いい季節を迎えた女たちへ
1 ひとり暮らしはちいさな家がいい
2 自由、お気楽、ヘルシーなひとりごはん
3 ひとり時間を楽しむ
4 カナダから学んだ豊かな暮らし
都会のひとり暮らし、でいきます!―おわりの言葉にかえて
著者等紹介
谷島せい子[タニシマセイコ]
料理研究家。客室乗務員、映画会社の海外コーディネイター兼通訳として働いたのち、24歳で結婚。息子ふたりを育てる。専業主婦時代に有名シェフたちに料理の指導を受け、1975年より自宅で料理サロンをスタート。1995年より料理教室『スタジオMOW』を主宰。テレビや雑誌などで料理を紹介する一方で、料理店のメニュー作りや器のコーディネイトに携わっている。2010年、東京・日本橋のCOREDO室町にオープンした土鍋炊きごはんの店『米祥』をプロデュース。現在も店に足繁く通い、和食文化を盛り上げるべく奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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