出版社内容情報
オフィスもクールビズで、カジュアルのセンスが大切。好感度が高いのはおしゃれより清潔感! 一緒に歩きたくなる男性になれます!
スーツ姿は素敵なのに、カジュアルスタイルになったら「あれ?」という人は、多く見かけられます。さらに去年からのクールビズでオフィスでもカジュアル化が進み、センスが問われることが増えています。
だからといって好感度が高いのは決して「おしゃれ!」と言われるような流行に敏感な人ではなく、実は清潔感のある、シンプルな服を着ている人。普通の服をきちんと着こなしていることが素敵に見える第一歩なのです。「レストランに行くのにカジュアルすぎる!」「休日なのに会社と同じバッグじゃダサイ」「何年も同じTシャツで若作りっぽい」などなど、もう言わせません! 奥さん、彼女、娘がこんな人なら一緒に歩きたいと思わせる男性の着こなしを紹介します。
その要はアイテム選び。シャツ、パンツ、デニム、ジャケットの選び方から着こなし。クールビス対応のオフィスカジュアルまで写真入りで解説。ぱっとわかって、すぐに真似できます
【著者紹介】
ファッションディレクター&スタイリスト。早稲田大学在学中より、株式会社婦人画報社(現アシェット婦人画報社)にて編集業務にかかわる。同大学卒業後、同社に入社し、男性ファッション誌「メンズクラブ」編集部にて、ファッションエディターとして従事。10年間勤務した株式会社婦人画報社を退社後、1996年8月クリエイティブオフィス「株式会社グローブ」を設立。
俳優、モデルからの信頼も厚く、文化人、政治家、企業家のイメージコンサルティングも行っている。アパレルブランドのプロデュース、雑誌のファッションアドバイザー、コスチュームデザインなど幅広く活躍中。
内容説明
どれを組み合わせてもおかしくないアイテムしか買わない。コーディネートは3パターンあればいい。「クールビズ」でも素敵になれる!テレビ、雑誌、講演等で活躍のスタイリストが指南。
目次
第1章 男の休日スタイルは80点を目指せ(女性はパートナーのファッションに不満を抱いている!;男性の休日スタイルは「普通の服をきれいに着る」だけでいい ほか)
第2章 組み合わせに困らない春夏の服選び(クールビズを制する者がカジュアルを制する;クールビズに対応可能なジャケットを購入せよ! ほか)
第3章 大人の選ぶべき秋冬カジュアルアイテム(定番アイテムこそ時代の匂いがするものを;ダッフルコート、ピーコートは女性の好感度高し ほか)
第4章 着こなしは3パターンあればいい(コーディネートはメリハリある3パターンあればいい!;コーディネートの鉄則。自分のカラーを3色決める ほか)
第5章 クールビズはこれからのカジュアルの基本(「クールビズ」再考。「見た目で損をするのはもったいない」;カジュアル度1 「スーツ着用」が原則ならば、寒色系の着こなしで涼やかに ほか)
著者等紹介
森岡弘[モリオカヒロシ]
1958年、大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。株式会社婦人画報社(現・ハースト婦人画報社)にて男性ファッション誌「メンズクラブ」のファッションエディターとしてキャリアをスタート。1996年、ファッションを中心に活動の幅を広げるためクリエイティブオフィス「株式会社グローブ」を設立。現在はレディスも含め、雑誌、広告(CM、ポスター、カタログ)のファッションディレクションやスタイリング、俳優、芸能人のスタイリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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