出版社内容情報
大事な人が、がんなどの重病になった時、なんと声をかければいいか。仏教カウンセラーが贈る、お見舞いの際の、常識非常識の言葉集。
大事な人が、がんなどの重病になった時、なんと声をかければいいか。仏教カウンセラーが贈る、お見舞いの際の、常識非常識の言葉集。
内容説明
入院患者は話をしたがっている!浄土真宗僧侶・カウンセラーでNPO法人「がん対策支援センター・キャンサーリンクかながわ」理事が説く、入院初期から末期の患者さん、そして遺族に伝えたいやさしい言葉集。
目次
第1章 お見舞いに行く
第2章 患者さんと話す
第3章 長い入院生活の人に
第4章 終末期の患者さんへ
第5章 注意が必要な言葉
第6章 遺族に向けて
著者等紹介
三橋尚伸[ミツハシショウシン]
浄土真宗僧侶・カウンセラー。1949年東京生まれ。1988年東京大谷専修学院修了、真宗大谷派にて得度。心身の病に苦しむ人々との長年の交流を通じて、企業、官公庁、医療界、仏教界などで講演、研修を行うとともに、僧侶、カウンセラーとして医療現場にも関わる。また、病院と提携して医療従事者のメンタルヘルス・ケアのためのカウンセリングも行う。NPO法人「がん対策支援センター・キャンサーリンクかながわ」理事。ほかにも産業カウンセラー、ストレスコーピング研究会相談役として幅広く活躍。メンタルレスキュー協会会員、医療リスク・マネージャー、日本カウンセリング学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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橘 由芽
♪りんまま♪
のり
白い雲。。
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
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