みんなのあるあるプロ野球

カネシゲ タカシ/野球大喜利【著】

講談社（2012/03発売）

• サイズ B40判／ページ数 189p／高さ 18cm
• 商品コード 9784062176279
• NDC分類 783.7
• Cコード C0075

出版社内容情報

溺愛！哀愁！自虐？激昂？　ツイッター公募２万点から爆笑ネタを厳選。場外でも珍プレーだらけのプロ野球を脳内で満喫しよう！フォロワー1万人を抱えるツイッターの大人気アカウント「＠89_ogiri」（野球大喜利）を主宰する漫画家・カネシゲタカシによる、プロ野球「あるある本」。応募総数2万点から厳選した約450の爆笑ネタが、カネシゲタカシの1コマ漫画とともに展開します。【12球団あるある】をメインに、【助っ人外国人あるある】【昔のパ･リーグあるある】など共感ネタ満載。ディープなプロ野球ファンからミーハー系、勘違い系ファンまで楽しめる一冊。

●12球団あるある
●助っ人外国人あるある
●昔のパ･リーグあるある　など
テーマ別にプロ野球ファンが共感できるネタ、爆笑ネタが展開！


カネシゲ タカシ［カネシゲ タカシ］
著・文・その他

野球大喜利［ヤキュウオオギリ］
著・文・その他

目次

阪神あるある
巨人あるある
福岡ソフトバンクあるある
中日あるある
北海道日本ハムあるある
埼玉西武あるある
広島あるある
オリックスあるある
東京ヤクルトあるある
千葉ロッテあるある
東北楽天あるある
横浜ＤｅＮＡあるある
おまけのあるある

著者等紹介

カネシゲタカシ［カネシゲタカシ］
１９７５年生まれ。漫画家。大阪府大阪市出身。関西大学社会学部在学中より吉本興業にて芸人活動を開始。岩尾望（現フットボールアワー）とともに「ドレス」というコンビ名にて劇場やテレビ、ラジオなどで活躍。９９年にコンビ解散、本格的に漫画家を目指す。週刊少年ジャンプ『第２回四コマキング大賞』にて準キング受賞。その後デビューし『週刊少年ジャンプ』『赤丸ジャンプ』などに数々の作品を発表。現在は漫画家・イラストレーターとして幅広いフィールドで活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[したっぱ店員]

巨人ファンな私ですが、こーいうネタでは我がチームのよりオリックスや阪神のの方がだんぜん面白い。ファンの人つかまえて確認したくなる。楽しみました。

2012/07/12

[Kaz]

ひいきの球団以外の「あるある」は、細かすぎて伝わらないのだが、それがまた面白かったりする。編者のつっこみがうまくって、面白さ倍増。毎年出してほしい名作です。

2014/07/23

[ぴかりん]

先日、ラジオを聴いてたらこの本の最新刊を紹介してて、面白そうなので早速シリーズ第一弾のこの本を購入。面白い！プロ野球好きなら絶対楽しめますよ！イラストも秀逸！続編も買おうっと♪

2014/03/24

[キコ]

「巨人ファンの子どもはやけに育ちがよさそうに見える」「マートンがゴッホの自画像にしか見えない」「おかわり君の走塁に驚く」「スラィリーってなに？と聞かれるのが一番困る」「ヤクルトファンだよって言うと、えっ、なんでヤクルトなの？って必ず聞かれる」横浜とヤクルトの報われなさが泣けます…今年は優勝して欲しい！

2015/06/07

[anken99]

さまざまなジャンルがはやった、あるある本を初めて読んだ。野球あるある、面白い。野球ファンなら、必ずや、思わず、あるあるとつぶやいてしまうネタの宝庫だ！にしても、Twitterを通して一般からネタを集める手法は、効率的なやり方だなあと、あらためて感心した次第。

2013/12/29