昭―田中角栄と生きた女

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昭―田中角栄と生きた女

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062175777
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

なぜ母は、私を生まなければならなかったのか。「越山会の女王」と呼ばれた母・昭とオヤジ・田中角栄が遺してくれた思い出を娘が綴る

なぜ母は、私を生まなければならなかったのか--。
「越山会の女王」と呼ばれた母・昭とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。
二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。

序章 母の最期
第一章 オヤジからの手紙
第二章 出生の秘密
第三章 過剰な愛情
第四章 母の絶頂と転落
第五章 自殺未遂
第六章 やがて淋しき越山会の女王
第七章 母との対話
終章 柏崎にて
対談 「越山会の女王」の素顔 立花隆 × 佐藤あつ子

【著者紹介】
さとう・あつこ 昭和32年(1957年)、東京都品川区にて田中角栄と佐藤昭の娘として生まれる(認知されていないため、戸籍上の父は別にいる)。慶応義塾大学2年時退学。文藝春秋2011年11月号で公表した「田中角栄の恋文」が、第73回文藝春秋読者賞を受賞した。

内容説明

「越山会の女王」と呼ばれた母とオヤジ・田中角栄が私に遺してくれたこと。三回忌を前に父母の素顔を娘が綴る。

目次

序章 母の最期
第1章 オヤジからの手紙
第2章 出生の秘密
第3章 過剰な愛情
第4章 母の絶頂と転落
第5章 自殺未遂
第6章 やがて淋しき越山会の女王
第7章 母との対話
終章 柏崎にて
対談 「越山会の女王」の素顔(立花隆×佐藤あつ子)

著者等紹介

佐藤あつ子[サトウアツコ]
昭和32年(1957年)、東京都品川区にて田中角栄と佐藤昭の娘として生まれる(認知されていないため、戸籍上の父は別にいる)。慶應義塾大学2年時退学。文藝春秋2011年11月号で公表した「田中角栄の恋文」が、第73回文藝春秋読者賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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