母のまなざし、父のまなざし―いわさきちひろと香月泰男

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 18X18cm
  • 商品コード 9784062172110
  • NDC分類 726.7
  • Cコード C0071

出版社内容情報

[本書の内容]
母のまなざし/父のまなざし/戦争/小さきものへのまなざし/家族への想い/伯母の素顔/母が息子に語りたかったこと/ハイラル通信/香月作品と家族/旅と香月泰男/谷川俊太郎と香月泰男/父の教え方/二人のアトリエ/いわさきちひろと香月泰男/美術館案内

<特別付録>
ポストカード2枚付き

ちひろ美術館[チヒロビジュツカン]
編集

目次

いわさきちひろ 母のまなざし(母のまなざし;戦争;小さきものへのまなざし;家族への想い;伯母の素顔;母が息子に語りたかったこと)
香月泰男 父のまなざし(父のまなざし;ハイラル通信;戦争;小さきものへのまなざし;家族への想い;香月作品と家族;旅と香月泰男;谷川俊太郎と香月泰男;父の教え方)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リッツ

12
若い日に戦争という厳しい時代を過ごした作者たちの子供に向ける眼差しは限りなく深く、大人として人の親として惜しみのない全ての思いが満ち溢れていた。2014/04/22

喪中の雨巫女。

10
《私‐図書館》戦争は、やはり、人を不幸にする。父や母の優しい絵も暗く重いものになる。2012/05/16

ぽこあぽ

3
余白いっぱいの淡いにじんだ感じのちひろさんの絵と、黒っぽくて暗く沈んだ感じの香月さんの絵。対照的なのに、どちらも悲しみや慈しみが感じられます。ご家族が語る思い出や略年譜も。2012/01/04

そら

0
優しいタッチ。子どもの純粋さ。好きな絵2021/01/21

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