出版社内容情報
専門用語一切なし、すべてが可愛いイラストの「オールイラストの園芸本」。お皿、マグカップ、エコバッグなどで野菜を育てる方法。
専門用語一切なし!
すべてが可愛いイラストの「オールイラストの家庭菜園本」。
お皿、コップ、エコバッグ、100円ショップの収納ボックスなど、
身近なアイテムで29種類の野菜とハーブを育てる方法を紹介。
キッチンや窓のサンなど、室内でも育てられます。
プランターや植木鉢など、大きな道具は必要なし。
しゃべる野菜「あおものくん」が野菜目線でコツを教えてくれるので、
ビギナーでも失敗しません。
リーフレタスさん「乾燥しやすいからいつも土を湿らせて」
ミツバくん「ボクは日光に当たりすぎると葉っぱが固くなっちゃうんだ」
もやしくん「早く収穫しないとムダ毛がはえちゃうよ!」
ミニトマトちゃん「わき芽を取ると、おっきく育つよ」
……などなど、あおものくんの声に耳を傾ければ、簡単に楽しく、家庭菜園が始められます。
【紹介している野菜】
カイワレダイコン
ルッコラ
大豆もやし
アルファルファ
青じそ
ミズナ
リーフレタス
小松菜
ミニチンゲンサイ
小ネギ
ニラ
ラディッシュ
ミニニンジン
エダマメ
ジャガイモ
ニンニク
ベビーオニオン
パセリ
ミニトマト
スティックブロッコリー
ミニトウガラシ
イチゴ
ミント
カモミール
レモンバーム
タイム
ローズマリー
バジル
【本書のFacebookファンページ】
http://www.facebook.com/aomonokun
【著者紹介】
澤田直子(さわだ・なおこ)
慶應義塾大学2年生
3歳の頃から父の家庭菜園を手伝い始める。小学校時代は、周りの女の子がモーニング娘。のトレーディングカードを集めに夢中になる中、
父と一緒に芋掘りやトマトの収穫に精をだす。中学校時代はハーブ栽培に熱中。何種類ものハーブを育て、ハーブティーにしたり、ポプリにしたりと生活の中に植物を取り込む楽しさを発見。高校時代は油絵に熱中。全国高等学校総合文化祭にて、2年連続東京都代表に選ばれ、全国大会に出場するも進学のため美術の道は断念。大学入学後、「PICASO」という出版サークルに入ったことをきっかけに、
得意のイラストを生かしながらだれにでも簡単に家庭菜園を始める方法を、父の助言を仰ぎながら
創意工夫してまとめたのが本書である(ちなみに、父の家庭菜園歴は40年)。
内容説明
失敗したくない、でも簡単な方法がいい。そんなあなたにぴったりの、専門用語一切なし、ポイントが覚えやすい園芸本です。
目次
第1章 お皿で育つあおものくん(1週間で食べられるふたごカイワレダイコンくん;クレオパトラにも愛されたルッコラくん ほか)
第2章 コップで育つあおものくん(カラフルな葉っぱがおしゃれリーフレタスさん;ビギナーにやさしいしっかり者小松菜おにいさん ほか)
第3章 エコバッグで育つあおものくん(せっかちぼうやラディッシュくん;おてんば太陽娘ミニニンジンちゃん ほか)
第4章 100円ショップの収納ボックスで育つあおものくん(脇役人生パセリくん;みずみずしさではちきれそうミニトマトちゃん ほか)
第5章 ハーブくんを育てる(ハーブ界の貴公子ミントくん;ハーブ界のマドンナカモミールさん ほか)
著者等紹介
澤田直子[サワダナオコ]
慶応義塾大学在学中。3歳の頃から父の家庭菜園を手伝い始める。小・中学校時代は、野菜やハーブ栽培に夢中になる。高校時代は油絵に熱中し、全国高等学校総合文化祭にて、2年連続東京都代表に選ばれ、作品を出品する。大学入学後、得意のイラストを生かしながら、だれでも簡単に家庭菜園を始められる方法を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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