出版社内容情報
親子で自分だけの「人生哲学」を考えよう!「仕事とは??を集めること」(渡邉美樹)、「ときには??されてもいい」(村治佳織)……著名人15人のクイズに答えながら、生き方を考える「人生の練習帳」
内容説明
14歳―人生の入り口に立つ子どもたちとその親へ。この本は生き方を考えるためのドリルです。各界のトップランナー15人が、それぞれの経験をもとに問題を出します。親子で正解をさがしながら、同時に自分だけの「答え」を考えてみて下さい。その「答え」こそが、かけがえのない「自分の人生哲学」になるでしょう。
目次
1 出会いの生かしかた
2 「自分らしさ」の育てかた
3 自然体で生きるには
4 困難を成長の糧にする
5 親とともに未来を目指す
Special Lecture 親たちの名言集
著者等紹介
菅原亜樹子[スガワラアキコ]
1959年東京都生まれ。エッセイスト。幼少期をニューヨークで過ごす。学習院大学文学部卒業後、富士銀行(現・みずほ銀行)に入行する。退職後に結婚し、現在2児の母。2002年に『夢さがしエトセトラ』を出版後、全国の学校や公共団体から招かれ生徒・父母や教育関係者を対象に講演活動を行っている。06年、若者の夢さがしを応援する「夢さがしプロジェクト」を設立、代表となる。著名人を招いたトークイベントなどさまざまな企画を考案し、全国で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hana@マインドサポーター
1
全てに共感したわけではないが、親の立場で一度読み、また教師の立場で読み直したら、共感ポイントが変わり面白かった。ドリルは、まるで国語の問題みたい。道徳にも使えそう。2015/12/10
AZUKI
1
親の立場から読んだ。どの時代でも、生きてゆくには哲学が重要なのかな?と思った。2014/01/25
joyjoy
0
各界トップランナー15人が語る生き方。子ども時代の親からの影響、いろいろあるんだな。でも、それをどう生かすかはその人次第。自分も確かに根拠のない自信を持ってきたように思う。2018/06/28