出版社内容情報
男のお洒落は、究極の80点を目指すべし!スーツはビジネスツールのひとつ。そのスタイルが決まらない8割はサイズ選びの間違い。森岡さんに出会ってから洋服のムダ遣いが驚くほど減りました――俳優 沢村一樹
敏腕スタイリスト初著書!
ルールさえわかれば、男のお洒落は簡単です!
●トレンドに踊らされるくらいなら知らないほうがマシ
●ブラックスーツはビジネスシーンには「ありえない」
●テクニックいらず。ネイビースーツで洗練された印象に
●センスいらずの単色ネクタイを活用せよ
●持つべきものは「休日ジャケット」と「白パンツ」
第1章 【お洒落の意識改革】「お洒落なんて」は言い訳と自覚しよう
人の印象は「見た目」が9割。服を着替えるのが、手っ取り早くて経済的
「たかが見た目」で損をするのはバカバカしい
「お洒落ですね」は最上級の褒め言葉ではありません
こつを掴めば、見違えるようなお洒落も可能
まずは自分の「スタイル」を見つけよう
他
第2章 【ビジネススタイルの方程式1】ルールを知れば、スーツは男の武器になる
スーツは簡単。ルールを知って、ビジネスの武器とせよ
スーツはビジネスツールのひとつ。着こなすのも仕事のうち
スーツは男の補整下着。「着心地のよさ」を求めるのは大きな過ち
スーツ選びの失敗の8割は「サイズ感」の認識違い
「仕事の色・柄」と「休日の色・柄」
スーツの色はネイビー、もしくはグレー。この2色に限定する
男のジャケットは肩で着る
2つボタンか3つボタンの段返りが基本
他
第3章 【ビジネススタイルの方程式2】小物選びの基本を知り、スーツをより素敵に着こなす
シャツは生地の違いを楽しむ
シャツの衿型はセミワイドが基本
重要なシーン、ドレッシーな場にボタンダウンはふさわしくない
センスいらずの単色ネクタイを活用せよ
オンスタイルは究極の80点コーディネートがベスト
スーツのポケットには何もいれない。これ、基本中の基本
靴は黒のストレートチップ
バッグは必ず靴・ベルトと色を揃えること
他
第4章 【休日スタイルの方程式】おじさんスタイルにおさらば! 休日だってお洒落!
持つべきものは「休日ジャケット」と「白パンツ」
「体型は個性」。太っているなら「カッコいいデブ」を目指そう
大人の着こなしは黒に逃げない
何色が似合うかわからないならネイビー系を選ぼう
Tシャツ一枚では出かけない
シャツはオヤジの七難隠す。夏こそシャツの魅力を活用しよう
大人の男こそ、パステルカラーを身につけよ!
他
あとがき
森岡 弘[モリオカ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
ルールさえわかれば、男のおしゃれは簡単です。
目次
第1章 お洒落の意識改革 「お洒落なんて」は言い訳と自覚しよう(人の印象は「見た目」が9割。服を着替えるのが、手っ取り早くて経済的;「たかが見た目」で損をするのはバカバカしい ほか)
第2章 ビジネススタイルの方程式1 ルールを知れば、スーツは男の武器になる(スーツは簡単。ルールを知って、ビジネスの武器とせよ;スーツはビジネスツールのひとつ。着こなすのも仕事のうち ほか)
第3章 ビジネススタイルの方程式2 小物選びの基本を知り、スーツをより素敵に着こなす(シャツは生地の違いを楽しむ;シャツの衿型はセミワイドが基本 ほか)
第4章 休日スタイルの方程式 おじさんスタイルにおさらば!休日だってお洒落!(持つべきものは「休日ジャケット」と「白パンツ」;「体型は個性」。太っているなら「カッコいいデブ」を目指そう ほか)
著者等紹介
森岡弘[モリオカヒロシ]
1958年、大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。株式会社婦人画報社(現・アシェット婦人画報社)にて男性ファッション誌「メンズクラブ」のファッションエディターとしてキャリアをスタート。1996年、ファッションを中心に活動の幅を広げるためクリエイティブオフィス「株式会社グローブ」を設立。現在はレディスも含め、雑誌、広告(CM、ポスター、カタログ)のファッションディレクションやスタイリング、俳優、芸能人のスタイリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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