出版社内容情報
気鋭の脳学者とロースクール教授の白熱対談。
人間の脳は進化の過程で、争いを避け、平和共存したがるようにプログラムされた――。最新の脳研究の知見で、実際の裁判の現場から金融危機までを斬新に読み解く。
内容説明
「なぜ人はこんなに争ってばかりなんでしょうか」「脳ってホントは他人と争うのが嫌いなんですよ。でもね…」最先端を走る脳研究者と、日々揉め事に奔走する法律家が、人間の行動原理を探るべく縦横無尽に繰り広げるエピソード。それはやがてひとつの結論へと導かれる―。
目次
第1章 争う脳(脳科学者と法律家の接点;脳と遺伝子が対立する? ほか)
第2章 裁判する脳(法は所詮「村の掟」;科学は否定するためにある ほか)
第3章 和解する脳(関係欲求と紛争解決;聞いてもらいたい欲求と「偽薬」 ほか)
第4章 助け合う脳(暴走するマネー欲;暴走を抑止するニューロンのシステム ほか)
著者等紹介
池谷裕二[イケガヤユウジ]
1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学大学院薬学系研究科准教授。脳研究者。科学技術振興機構さきがけ研究員。神経生理学やシステム薬理学で海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求をつづける。2006年に日本薬理学会学術奨励賞と日本神経科学学会奨励賞を受賞、2008年には日本薬学会奨励賞と文部科学大臣表彰(若手科学者賞)を受賞
鈴木仁志[スズキヒトシ]
1966年、東京生まれ。弁護士、東海大学法科大学院教授。早稲田大学法学部卒。東京弁護士会司法研究基金対象者として、米国にてADR(裁判外紛争解決)を研究。東京弁護士会紛争解決センターあっせん人、下請適正取引推進センター調停人。弁護士として、不動産、知的財産、エンタテインメント、メディア等の分野を中心とする民事事件・商事事件等さまざまな案件の解決(代理、調停)及び予防を行うほか、各種講演・研修の講師、企業顧問、取締役、監査役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】
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