ステルス・ウォー―日本の闇を浸食する5つの戦争

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062161244
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

日本とアメリカで、「9.11」で始まった「ストーリー」が、なぜか、「9.16」で終わっていたのだ。いったい、この「暗号」は、何を意味するのか?IMFに奪われた10兆円の謎!?中川昭一元財務相を殺した「闇の支配者」が日本の富を収奪する。

目次

序章 ベンジャミン・フルフォードは狂ったのか
第1章 マネー戦争―中川昭一元財務相は殺されたのか
第2章 石油戦争―悪魔王「パパ・ブッシュ」の謝肉祭
第3章 ウイルス戦争―堕天使の名を持つオバマの正体
第4章 麻薬戦争―情報操作の罠に嵌った日本
第5章 食糧戦争―増殖する「闇の支配者」
終章 悪魔になるために神にすがった男

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年、カナダに生まれる。外交官の家庭に育ち、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウイークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

姉勤

23
元駐日フォーブス編集長の帰化カナダ人による、陰謀解釈レポート。世界の金融、情報、穀物、麻薬、石油等の資源は、フリーメーソンを媒体とした組織によって牛耳られ、2度の大戦、金融危機、オイルショック、9.11同時多発テロをはじめとする事件に関与、干渉、誘導し、それらのあらゆる工作は彼らの資産と権益を増大させるために行われているという。荒唐無稽と感じられない事象と事件のつながり。ちと強引な点も散見するが、著者の知見を手に入れても損はない。読み物としては最高に面白い。が、真実なら面白がってもいられない。2016/05/21

yamaneko*

2
後半は推測が多いので納得しかねる部分がありますが、大筋としては当たらずも遠からずではないでしょうか。常に大衆には真実は報道されないのですね。。2010/04/01

だいぇ

1
トンデモ本ではあると思うけど面白い。裏社会が世界を、というのは少なからずあると思う。2011/12/06

ruka

0
流れるような論理で妙に納得。これが本当だったら、この人は本当にスゴイと思う。2010/08/08

orii_y

0
ドル札は原油の兌換券なのでいくら刷っても大丈夫・金(Gold)は減らないけど、原油は消耗品だからね)2010/04/25

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