内容説明
日本在住20年、アラフォー韓国人教授が赤裸々につづる「美しくなりたい執念」「愛への執着」。
目次
第1章 もっと美しくなりたい
第2章 男性も美しくなりたい
第3章 熱愛したい
第4章 家族や子どもへも親密すぎ
第5章 面白い韓流・日流の体験
第6章 深韓流を広めたい
著者等紹介
朴チョン玄[パクチョンヒョン]
1969年、韓国慶尚北道・義興に生まれる。釜山育ち。法政大学経済学部教授。地理学者。専門は、人文地理、都市地理、都市システム論、釜山―福岡・北九州間経済関係・交流論、韓日大衆文化比較論。東京大学大学院理学系研究科修士課程、同博士課程で地理学を専攻。博士。1999年に大東文化大学国際関係学部専任講師・助教授となり、法政大学にて2008年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
conpeito*
1
ドラマなどで出てくる様々な表現がドラマだからではないのかもしれないということが少しわかった気がする。知ることは楽しいことだ。2021/08/14
hagarin
0
読みやすい本でした。 日本人と韓国人の受け取り方の違い、感覚の違いがわかりやすく書かれてます。面白かった。2014/02/28
心星
0
日本人の美学、謙遜や遠慮と真逆の韓国人。ストレートにぶつかる国民性。日本人からみたら信じられないけど韓国人なら当たり前なんだな。雨が好きな韓国人。私は雨が嫌いだけど考え方を変えてみようかな。2013/03/10