内容説明
ビギナーから上級者までよく分かる、走る人への料理ＢＯＯＫ。「走りのプロ谷川真理」がアドバイス、「料理のプロ」が走った同時進行レポート。
目次
１ 走る料理家のランニング体験―きちんと食べて、ゆっくり走ってここまで変われた！（数年間で８ｋｇ太り、同窓会で「太ったね！」という男子のひと言に大ショック！；走るきっかけは、夫のマラソン大会出場に刺激されて、まず、早歩きから（谷川真理アドバイスつき） ほか）
２ 走る身体を作る日々の食事―ふだんの食事も意識してとるとパワーがつきます（すぐにできる簡単バランス食（谷川真理アドバイスつき）
いろいろな野菜で応用できる簡単副菜 ほか）
３ レース展開をよくする食事―当日はもちろん、レース１週間前から注意をしてとります（レース１週間前の食事；レース３日～１日前の食事（谷川真理アドバイスつき） ほか）
４ 目的別・ケース別の食事―なぜそれをとることが必要なのかを知って対応します（貧血ぎみのランナーの食事（谷川真理アドバイスつき）
夏バテのひどいランナーの食事 ほか）
著者等紹介
沼口ゆき［ヌマグチユキ］
料理研究家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
6
マラソンをすれば、やらないよりは確実に痩せられる。それは間違いはないが、どうせならばその効果を最大化したい。無理な食事制限はマラソンをやる気自体が減少してしまうために効果が薄いし、そもそも楽しくなければ続けられない。食事もちょっと気を使うだけで、普段と同じように美味しいものを食べながらより健康な生活ができるようになる。2014/06/06
An.
0
マラソン初心者の料理家が奮闘しながら10km,ハーフ、フル、と挑戦していく様子に親近感を覚えた。料理も、すぐ実践できるようなものが満載で楽しめたし、参考になった。2016/07/07
オカピー
0
試してみたいもの一杯ありました。2013/05/31
yuki
0
参考になること多し。走るために食べることはすごく大切なこと。なかなか時間もないけれど、できるだけちゃんと作って食べねば。大豆ゆでてみよう。2012/02/29
ぴんちゃる
0
普段食べない食材もあり、レシピ通りに作るのは難しいと思うけど、スポーツ栄養学の基礎がよく分かりました。参考にして、しっかり食べます！2010/02/02
