内容説明
後輩たちよ!案ずるより、生きるが易し!生涯、「自分らしさ」は貫ける!77歳、病気たくさん。でも24歳年下の男性と再婚、酸素ボンベとともに全国をとびまわる著者が、元気はつらつ珠玉のことばで水先案内。
目次
あんまり先のことを準備しても無駄である
病気になっても病人にはならない
老いても枯れもしなければ円満にもならない
嫌いな人と付き合わないという最高の贅沢
ここぞというときは蜂の一刺し
強きをくじき弱きを助ける心意気
やせ我慢の美学
落ち込みはチャンス
おしゃれは自己表現の最高の手段
老いを口実に諦めない
二度結婚が出来る時代の幸せ
自分ほめは「人持ち」への一本道
著者等紹介
吉武輝子[ヨシタケテルコ]
1931年、兵庫県に生まれる。慶応義塾大学仏文科を卒業し、東映に入社。女性初の宣伝プロデューサーとして活躍。その後文筆業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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