- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
内容説明
マリ姐さんが、女の悩みを斬って斬って斬りまくる魂の人生相談ここに登場。
目次
美人の憂鬱
かわいいと思えない
好きもの?
信じてもいいの?
悪食です
長瀬くんと私
押しが強すぎちゃいます
運に見放されっぱなしです
親友が冷たくなった
ひとりが好き〔ほか〕
著者等紹介
夏木マリ[ナツキマリ]
東京都生まれ。1973年『絹の靴下』でデビュー。その後、80年代には演劇の世界にその活動の場を広げ、芸術選奨文部大臣新人賞、ゴールデンアロー賞、紀伊國屋演劇賞個人賞などを受賞。93年に始まった、代表作であるシアターワーク『印象派』は、国内のみならずドイツやフランス、イギリス、ポーランドなど海外でも高い評価を得ている。今年から、パートナーである斎藤ノブ氏とともにワンオブラブという、音・子供をテーマとした支援活動もスタートした。バンド「Gibier du Mari」のボーカルとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
27
夏木マリというフィルターを通すと、悩みとか悩んでいられることが幸せなのか?と段々思えてくる女性たちの相談。斬る!斬る!テキトーでいいの!そのままでいいの!そんな彼とそのままでいいのならどーぞご自由に、なんて結構自分流に返しているけど、元彼がストーカーになりかけてるような深刻なものにはあっさり『お手上げだわ、ちゃんと警察や弁護士さんに相談しなさい』と的確なアドバイス。アホっぽいなかにも真剣な気配も伺えて質問自体が面白いものも多かった(笑)2015/01/05
M
1
さすが姉さん、時には優しく斬ってくれる どういう心持ちが大事か教えてくれる 2022/02/04
Mari Watanabe
0
相談に対する回答ひとつひとつにマリ姉さんの信念が手に取るように感じられる。面白い。2017/11/06
カミツレ
0
大人の女の代表格、マリさん。女のヒヨコ達からのお悩み相談に、きりりと毅然な、ときにお洒落な答えを返してくれる。
laili
0
敬愛している夏木マリさんの一問一答。「あたしだったらそんな男、ごめんだけどね」みたいなフレーズが多くて、ハッとさせられる女子も多いのでは。スカッとするような回答に、気持ちがすっきり。やっぱり夏木マリさん、大好き。2014/11/30