内容説明
スポニチで大評判、ナニワの大穴馬券師。連戦連勝の秘密は数に隠された宇宙の法則。
目次
１ 「数運」の読み方（競馬のおかげで仕事も順調に；格差社会の武器に ほか）
２ 隠された超万馬券の「数運」（株やＦＸと同じ；オンナの勘、恐るべし ほか）
３ 軸馬の決め方（推理ファクターは５つ；厳密に考えない ほか）
４ 大万馬券をつかむ技術（自分を捨てて脱皮する；入塾１２年の生徒の成長度 ほか）
５ ハイリターンの「３連単方程式」（「絶対馬」だけを買えばいいケース；宮田宇宙流の基本 ほか）
著者等紹介
宮田比呂志［ミヤタヒロシ］
１９３４年、大阪府に生まれる。関西大学経済学部卒業後、中央公論社（現・中央公論新社）に入社。編集者として活躍するなか競馬に出会い、研究をスタート。現在は、「宮田比呂志の競馬塾」を主宰し、サラリーマンが年収の半分を競馬で稼ぐことができるように、日夜、研鑽を積んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
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数運という言葉に惹かれて読んだが、これは競馬の必勝法的なことが書かれている本であり、表紙で全てを理解すべきだった。絶対馬だけを買えばいいケースや着実にヒットさせる方法、激しいレースでの有利なこと、馬の名前から過去の戦歴、レース場など、やってはいけないことはチマチマ買うこととしている。2015/06/29
