出版社内容情報
2007年、講談社BOXより12ヶ月連続で刊行された大河ノベル「刀語」(西尾維新著)の世界が、
イラストレーター・竹の手により、1冊の画集となりました。
全12巻の「刀語」に掲載されたイラストを完全収録はもちろんのこと、
今まで門外不出だった設定資料を、竹の貴重なコメントとともに掲載!
また、表紙は超豪華書き下ろしになっており、刊行時には描ききれなかった新規イラストもお目見えします!
竹[タケ]
著・文・その他
西尾 維新[ニシオ イシン]
原著
内容説明
絵師・竹が魅せる刀語の世界。
目次
絶刀・鉋
斬刀・鈍
千刀・〓(つるぎ)
薄刀・針
賦刀・鎧
双刀・鎚
悪刀・鐚
微刀・釵
王刀・鋸
誠刀・銓
毒刀・鍍
炎刀・銃
主要登場人物紹介
変体刀所有者集合図
楓の章
真庭の章
刀の章
竹の章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テキィ
4
竹さんが、自主的にキャラクター造形にかかわっていることが新鮮だった。戯言よりもシリーズ全体での統一感・一体感があってよかったと思う。アニメも再現度高い。恵まれました。2010/11/21
もずく
2
良かった。二人の旅が思い出されます。 否定姫の語りもあって、語られなかったこともちょっとあって楽しい。 初期のイラストと比べるのも楽しいですね。 右衛門左衛門の仮面が最初は猫だったことに可愛くて笑ってしまった。髪を下ろしたシャツ姿とか着流しが嬉しかったり(笑) まにわに勢揃いの姿にいいなあと思いました。近々『刀語』全巻読み返したい。2011/08/21
藤田
1
色の組み合わせが凄いなと改めて感動2012/03/16
はなはな
0
小説は未読。竹さんのキャラデザは惹かれます。2016/09/26
takeさんなのですよ
0
竹さんの絵が素敵すぎて購入。 しかし、アニメ終了前に読んでセルフネタバレしてもうた…