出版社内容情報
農協職員→農奴→ネブラスカ大学入学→ハーバード大学博士→東京大学教授
どんな人生にも必ず5度の大きなチャンスが訪れる！
「私はその『夢』を本気で信じていた。もちろん、私のような貧乏人の落ちこぼれにでもできるのだから、誰にでも夢は見られるはずだ。しかし、ほとんどの人が、この夢を夢のままで終わらせてしまう……。では、そのような人たちと私が違うところは何なのだろうか。1つだけある。私は、そんな夢に対して、一歩だけ前に踏み出すことができた。この『一歩』を踏み出せるかどうかで、人生は大きく変わる。今の私があるのは、この一歩のおかげなのである。私はどんな人生にも、最低、5度の大きなチャンスが潜んでいると信じている。そこで一歩前に踏み出すかどうか――それが人生を大きく変えるのである。」――＜「はじめに」より＞
目次
第１章 極貧生活（二反半の田んぼ；私だけをかわいがった祖母 ほか）
第２章 落ちこぼれ人生（ニートだった中学・高校時代；無免許で乗った先生のバイク ほか）
第３章 夢への渡米（初めて味わったアメリカの味；英語を一ヵ月でマスター ほか）
第４章 大逆転（アメリカへの片道切符；絶望と希望 ほか）
第５章 成功への第一歩（成功の条件；思いもかけない日本からのオファー ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Teru
1
人生談です。＾＾2008/05/05
pend
0
どういうことなんだ。啓発書ではないと思う。2015/10/06
Takayuki Nishi
0
面白かったけど、1500円は高いな。2015/01/07
ぴーちゃん
0
この本は正直褒められた内容じゃなかった。 もともと政治扱う学者さんだからこの手の本書くのは慣れてないんだろうけど やおいを地でいくヘタクソな文章だった。 がんばれカバちゃん！2012/08/28
K
0
手紙を県知事の手紙を通じて送り、その後,サイン付きでこの著書が家に届いた。正直、感動した。そして、今から４年間、米国に留学する僕は一つ一つの出会いを無駄にせず、夢に向かってがむしゃらに生きていこうと思う。僕も父親を18歳の時(半年前)に失くし、茫然自失な時期があった。逆境の中にこそ夢がある。そして、サインに書いてもらった『人生は夢』をもう一度再確認し、渡米します。ありがとうございました。2012/06/06
