ビジュアル大図鑑 宇宙探査の歴史

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ビジュアル大図鑑 宇宙探査の歴史

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  • サイズ A4判/ページ数 400p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784490210224
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0044

内容説明

宇宙を目指す人類の歩みは、太古の昔、人々が夜空を見上げ、謎と神秘に満ちた宇宙に憧れを抱いたところから始まります。やがてコペルニクスやガリレオが「地動説」を唱え、ニュートンの万有引力の法則を経て、2度の世界大戦、米ソ冷戦で宇宙探査の技術は飛躍的に発展。宇宙探査は、現在の国際宇宙ステーションのように各国共同で行う国際的な事業となりました。本書では歴史的な背景を紹介・解説すると共に、さらに宇宙観光旅行やスペースコロニーなどといった近未来の計画までを余すところなく紹介。人類の努力と情熱、技術革新の歴史を、米スミソニアン博物館やNASA所蔵の貴重な資料をもとに丁寧にたどる決定版です。

目次

1 宇宙探査の基礎を築く
2 第2次世界大戦が宇宙探査への道を開く
3 宇宙探査を実現する
4 宇宙時代の幕開け
5 月への競争
6 新たな国々、そして新たなミッション
7 スペースプレーンと軌道ステーション
8 魅惑の赤い惑星
9 火星の先へ
10 地球からの旅立ち

著者等紹介

ローニアス,ロジャー・D.[ローニアス,ロジャーD.] [Launius,Roger D.]
元NASA主任歴史学者。1954年米イリノイ州ゲイルズバーグに生まれる。1976年アイオワ州のグレースランド大学を卒業、専攻は歴史学。ルイジアナ州立大学で歴史学の修士号および博士号を修得したのち、アメリカ空軍にて歴史学者として勤務、その後NASAへと移る。軍関係者、学会、一般の人々向けの講演を行うほか、アメリカ国内の数ヵ所の大学で教鞭をとる。米国宇宙航行学会(AAS)会員。著書、論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

12
髙かったがそれに見合う本だった。宇宙探査の歴史が細かく記載されており、とても貴重な資料になる。ロケットの歴史から始まり、V2ロケット、スプートニク1号、月へのレースと続いていき、無人探査機のことも詳しく書かれている。ただ2020年発行なのでジュノーのことや宇宙望遠鏡ジェームスウエッブのことが出てこないのは残念だ。火星の有人探査はいつになったら実現するのだろうか?案外中国が一番乗りなのかもしれない。コリョロフやフォンブラウンの火星探査計画のことも書かれていて興味深い。60年以上先を行っていたなあ。2025/05/12

春ドーナツ

12
宇宙に興味を持つようになったのは、映画館で「アポロ13」を観たからだ。それからサイモン・シンの著作に出会って、ビックバン!、ずぶずぶと宇宙物理学に関心が移る。先年、YouTubeで岡田斗司夫さんが「月着陸船開発物語」という本を紹介されている動画を見て、冒頭で視聴を打ち切り、図書館で予約する。真空状態で読みたいから。で。久しぶりにアポロの世界に帰還。今週、図書館の特集コーナーで本書を発見、衝撃が走る。ものすごく重たい本だ(推定10㎏)。毎日ハンバーガーショップにせっせと搬入してこつこつ紐解く。肩こり半端ない2023/04/06

オキャベツ

2
【きっかけ】本館通い、決して買わない豪華な本を借りちゃいました、図書館の醍醐味ということで…【感想】読む時間は残念ながら作れなかったが全ページめくるだけでも写真、名言、楽しめた。物語や栄華の影響あるな~。謎も残る。読みきれてないのか。2020/06/08

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