ギャル曽根の大食いＨａｐｐｙ道―食べても食べても太らない

ギャル曽根【著】

講談社（2008/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 127p／高さ 21cm
• 商品コード 9784062146043
• NDC分類 779.9
• Cコード C0076

内容説明

超お嬢様から借金生活になった子供時代、プチ家出をしていた高校時代、太らない体と胃袋のヒミツ、恋愛＆結婚観、爆食女王決定戦の敗退について。大食いの申し子・ギャル曽根のセキララＨＡＰＰＹライフが明らかに。

目次

１章　ビンボーでも笑って暮らせる“うちゴハン”の幸せ（１０ＬＤＫがあたり前。チビ曽根はマイペースな超お嬢様！；生まれた時から超大食い。ゴハンは毎晩、１升炊きで！　ほか）
２章　大食いギャルはプチ家出常習犯。“ゴハン好き”がＬｕｃｋｙの素（食べる！走る！稼ぐ！“舞鶴の市民マラソン荒らし”とはア・タ・シのことよ；中３でついにギャルデビュー★コンプレックスも克服してハジけまくりっ！　ほか）
３章　職業・大食いクイーンの“芸能界は食べ放題”（大食い番組の超異色キャラ、ギャル曽根誕生★；芸能界のおシゴトは食べ放題のアルバイト！？　ほか）
４章　食べてるだけじゃダメかも！？ギャル曽根が、お箸を置いて考えたこと（私、吐いてません！ぜ～んぶガチ食いしてるんです；ネットの悪口も、考え方次第でいい先生に　ほか）
５章　これからもずっと続ける“おいしく、残さず”一生大食いギャル宣言！！！（好きなことを楽しみながら。それがソネ流“おいしく、残さず”の法則！！；今、一番の目標は「お母さんを幸せにすること」！！　ほか）

著者等紹介

ギャル曽根［ギャルソネ］
１９８５年１２月４日生まれ。京都府出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tokkun1002]

2008年。エッセイ。特異体質なんだね。奇跡。漫画みたいな人生だ。

2014/01/02

[G-dark]

ギャル曽根ちゃんの母親は、彼女の父親と離婚した後、頑張って働いて借金を処理しながら子ども三人を学校へ行かせ、沢山ご飯を作ってくれて、躾もちゃんとしてくれて、とても褒め上手だったし、ギャル曽根ちゃんの父親を決して悪く言わなかったそうです。 ギャル曽根ちゃんが沢山ご飯を食べられるのは、胃が極限まで膨張する（この本には空腹時と食後の胃のレントゲン写真が載っています）などの特異体質のせいなのだけれど、彼女はただ単に沢山食べられるだけではなくて美味しく食べることが出来ます。それは母親の愛のおかげなのかもしれません。

2014/01/08

[マツ]

ギャル曽根ちゃんの半生を綴った、本人にとっては記念本みたいな感じかな？ 彼女の大食いになった経緯などがわかり面白い。胃のレントゲン写真も載っていて驚きますね。

2013/11/22

[てつろう]

ギャル曽根のファンではないが、読んでみて努力家でファンになりそう。大食いで一声を風靡したが、その後も残っているにはそれなりの努力の賜物。

2012/06/21

[最終バック九番手]

褐色脂肪細胞が活発なので寝ると疲れる…大は一日６回で長年痔に苦しんでいる…索引：なし…第１刷：２００８年５月２７日…本体１２００円

2009/02/07