目次
第1章 今を生きぬく教え―唯識教学
第2章 国づくりの悩みを支えた仏教
第3章 聖徳太子と十七条憲法
第4章 農民は「おおみたから」
第5章 「おかげさま」の心で困難を克服
第6章 薬とは祈りとともにあるもの
第7章 日本の五節句はすべて陽の日
第8章 人さまざまの伊勢参り
第9章 私の愛してやまない歌・ことば
第10章 おかげの、おかげの、おかげさま
著者等紹介
山田法胤[ヤマダホウイン]
法相宗大本山・薬師寺管主、奈良・喜光寺住職。昭和15年岐阜県本巣郡根尾村(現・本巣市根尾)生まれ。昭和31年、中学3年生で薬師寺に入山し、故・橋本凝胤師に師事する。昭和39年、龍谷大学文学部佛教学科卒。同年、厚生省(当時)慰霊団員として、アッツ島ほか戦跡各地を巡礼。平成2年、喜光寺住職就任。平成10年より薬師寺執事長、平成15年より副住職を経て、平成21年に管主就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- SPECT基礎読本