格差なき医療―日本中で世界最高水準の治療が受けられるようになる日

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062139823
  • NDC分類 490
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「少子高齢化」「健康保険料未納」「医者減少」「医療費高騰」……。格差の広がる医療の壁に立ち向かう!

「病気になってもいい国」への処方箋!
止むことを知らない熱意と使命感。日本の多くの医療に関心をもつ専門家や、看護師、訪問看護師、さらには一般の人々の間にも広く読まれることを念じます。
聖路加国際病院理事長・名誉院長 日野原重明氏推薦!

【目次】
第1章 離島でも最高の医療
第2章 患者さんが主人公
第3章 「技術」と「心」のアプローチ
第4章 旭川発で世界を結ぶ
第5章 医者が変わる、環境が変わる
第6章 アジアの国々と手を結ぶ
第7章 病気になってもいい国

内容説明

旭川発ブロードバンド診療が日本中をつなぐ。

目次

第1章 離島でも最高の医療
第2章 患者さんが主人公
第3章 「技術」と「心」のアプローチ
第4章 旭川発で世界を結ぶ
第5章 医者が変わる、環境が変わる
第6章 アジアの国々と手を結ぶ
第7章 病気になってもいい国

著者等紹介

吉田晃敏[ヨシダアキトシ]
1952年、北海道に生まれる。1979年、旭川医科大学医学部卒業後、同眼科学教室入局。1980~1983年、1989年の2回、ハーバード大学医学部眼科に留学。旭川医科大学助手、講師を経て、1988年同助教授、1992年同教授。2005年よりオンデマンド型ネットワーク制御技術に関する研究開発プロジェクト(総務省、NICT)リーダー。糖尿病網膜症等の眼科手術、遠隔医療、医療情報ネットワーク等の研究に従事する。「世界から無医村をなくしたい、病気になっても安心な国・日本」を目指して、遠隔医療の推進に励む。南京中医薬大学客員教授、ハーバード大学医学部スケペンス眼研究所評議員、総務省戦略的情報通信研究開発推進制度専門評価委員。旭川市教育委員会委員長職務代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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