内容説明
初来日以来、ジーコの言葉を伝え続けてきた男が綴る!「日本、そして日本サッカー界にとって、ジーコとはなんだったのか…」。
目次
第1章 ファイナル・ホイッスル
第2章 プロフェッショナル
第3章 日本代表
第4章 中心選手
第5章 ブラジル、ブラジル、ブラジル
第6章 離脱
第7章 オーストラリア戦
第8章 日本人に足りないもの
第9章 投げかけられる課題
第10章 通訳として
第11章 幸せな15年間
著者等紹介
鈴木國弘[スズキクニヒロ]
1955年12月25日、千葉県生まれ。ブラジル留学、旅行会社勤務などを経て1991年に鹿島アントラーズ専属通訳に就任。ジーコとサッカー哲学を共有してフィールドの内外で戦う。2002年から日本代表チーム通訳。2006年FIFAワールドカップでは日本代表監督通訳を務める。予選では身代わりになって退場処分を受けたこともある、ジーコの分身とも言うべき存在。15年間にわたりジーコ監督の言葉を日本に伝えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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