神の苦悩―ジーコといた15年

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062139328
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

初来日以来、ジーコの言葉を伝え続けてきた男が綴る!「日本、そして日本サッカー界にとって、ジーコとはなんだったのか…」。

目次

第1章 ファイナル・ホイッスル
第2章 プロフェッショナル
第3章 日本代表
第4章 中心選手
第5章 ブラジル、ブラジル、ブラジル
第6章 離脱
第7章 オーストラリア戦
第8章 日本人に足りないもの
第9章 投げかけられる課題
第10章 通訳として
第11章 幸せな15年間

著者等紹介

鈴木國弘[スズキクニヒロ]
1955年12月25日、千葉県生まれ。ブラジル留学、旅行会社勤務などを経て1991年に鹿島アントラーズ専属通訳に就任。ジーコとサッカー哲学を共有してフィールドの内外で戦う。2002年から日本代表チーム通訳。2006年FIFAワールドカップでは日本代表監督通訳を務める。予選では身代わりになって退場処分を受けたこともある、ジーコの分身とも言うべき存在。15年間にわたりジーコ監督の言葉を日本に伝えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひで

1
ジーコの通訳って羨ましく憧れますが、ワガママな上司と一緒なんでしょうね。『上司は思いつきでものを言う』を思い出しました。2016/07/27

YYOSHIDAA

1
ジーコ、 日本のためにありがとう。鹿島のためにありがとう。 怒りっぽくて、まじめで、負けず嫌いの神様ジーコ。 またいつか、鹿島にきてください。青い蚊が悪い意味じゃなくて本当に本当によかった。2013/08/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/94380
  • ご注意事項