Football Nippon books
ジーコ セレソンに自由を―「日本代表を熟成させた1200日」密着インタビューの記録

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062133340
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

「監督の意思に従うためのサッカーなどしてはならない」「真のセレソンなら3バックでも4バックでも関係ない」「相手の分析に勝つのはセレソンが自分で考えた創造的プレーだ」日本が世界で勝つためにジーコが選手に、著者に語り続けたフットボール哲学のすべて。W杯観戦前に必読。

目次

フッチボール・アレグリ
「海外組」の責任
ジーコvs.エドゥー 代表兄弟の組織論
創造力溢れるプレーは、パソコンで分析できない
2003年ベストマッチ・ベストゴールを明かす
オマーン戦大苦戦 不安な船出を語る
日本代表が恐れる相手などいない
奇跡が起こるのには理由があるものだ
最終予選を予言する
3バック、4バック論争より大切なもの
沈黙と檄!バーレーンで豹変した理由
ブラジル相手にも攻撃魂で行く!
ドイツでは本当の黄金の中盤を築く
川淵三郎キャプテン ジーコを語る
中田英寿 ジーコを語る

著者等紹介

増島みどり[マスジマミドリ]
1961年神奈川県鎌倉市生まれ。学習院大学卒業後、「日刊スポーツ」新聞社入社。プロ野球、陸上競技、サッカー担当などを経て’97年フリーランスライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ビーフハート

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ドイツW杯が終わってもう随分時間が経ったが、それでもあの時期に日本代表に何があったのか、を知るのはとても興味深いものでありました。確かにこのジーコのやり方だと、批判も頻出するだろうな、と色々納得。とにかく選手に考えさせる、というスタイルはオシム監督にも近いですけどね。2015/10/23

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