内容説明
「ラクリッツ探偵団」の5人の大こうぶつは、ちょっとふしぎな味のする黒いグミ、ラクリッツ。でも、5人には、ラクリッツより、もっとすきなものがある。それはじけんだ!60の絵の中に決定的しょうこがかくれている!きみは8つのじけんを解決できるか!?絵からなぞをとく探偵推理ストーリー。
著者等紹介
プレス,ユリアン[プレス,ユリアン][Press,Julian]
1960年、ドイツ生まれ。作家、グラフィックデザイナー。ハンブルクの専門大学でグラフィックアートとイラストを学ぶ。児童文学出版社での見習いや広告代理店勤務を経て、さまざまな若者向けの雑誌作りにたずさわる。若いころから子ども向けの物語や絵を創作する。ブリュッセルに長く滞在した後、現在は妻とハンブルクに暮らす
荒川みひ[アラカワミヒ]
翻訳家。茨城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ボン大学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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horihori【レビューがたまって追っつかない】
10
『くろて団は名探偵』の筆者の息子さんの作。 同じような手法で作られていて、続編のような感じ。 『くろて団は名探偵』の方が数倍好きだけど。 2008/10/19
けだま
4
娘たちのお気に入り。長女は小4、次女は小3ではまった。2015/03/11
Pine Pear
1
8つの事件を1ページごとにある絵の中から証拠を探しだし解決していく。2016/07/03
ミミクロ
1
ウォーリーに追いつくのはまだ先の先2011/05/13
ぽんすけ
1
ミステリとはいえないかな。なぞなぞ。絵の中に答えがあるんだが、一目でわかってしまう仕組み。ちょっと残念2010/10/17