内容説明
欧米で人気の絵師ガブリエル・ルフェーブル日本初登場！その魔法の筆先から、いま甦る日本の美しい詩と言葉。
目次
愛する１（立原道造）
夢のあと（立原道造）
天上縊死（萩原朔太郎）
初恋（北原白秋）
さくら貝の歌（土屋花情）
初恋（島崎藤村）
誕生日（ロセッティ）
『一握の砂』より（石川啄木）
ゴンドラの唄（吉井勇）
宵待草（竹久夢二）〔ほか〕
著者等紹介
ルフェーブル，ガブリエル［ルフェーブル，ガブリエル］［Ｌｅｆｅｂｖｒｅ，Ｇａｂｒｉｅｌ］
ベルギー生まれ。モンス美術アカデミー卒業。グラフィックデザイナー、イラストレーター。美術、音楽、バレエなど文化イベントのポスターの制作、宮殿、映画祭、戯曲協会などのロゴ・マーク作成により有名になる。その作品は世界の多くのギャラリーで展示された。書籍の表紙も数多く手掛ける。画の作風は、紙質にこだわった、繊細さに溢れる水彩。永遠の名作の詩や歌、子供向けの歌に絵を描き、その独特のタッチで欧米の読者を魅了し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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