筆ペンからはじめる水墨画

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

筆ペンからはじめる水墨画

  • 小林 東雲【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 講談社(2006/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月05日 09時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 106p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062132954
  • NDC分類 724.1
  • Cコード C2071

内容説明

もっと手軽に水墨画が描けたら…。本書はそんな要望から生まれました。黒と白の醸し出す幽玄の世界「水墨画」。にじみとぼかしのやさしい味わい。かすれと冴えの鋭い筆致。楽しく描ける手軽な題材から、自らの心に問いかける水墨画の奥義まで。有と無の織り成す水墨画のすべてを筆ペンで実現します。

目次

第1部 ようこそ、筆ペン水墨画の世界へ(一筆添えて祝意を伝える―基本は点・線・面;季節の風物も手軽に;心のこもった年賀状;屋外スケッチを楽しむ;水溶性濃墨ペンと水筆ペンで描いた水墨スケッチ;モノトーンは無限の色彩を生み出す)
第2部 だれでも描ける筆ペン水墨画(まず、丸を描くことから;点・線・面をマスターすれば、あとは思いどおり;風景画に挑戦;墨の濃淡をあやつる―水墨画の醍醐味;ゆたかに広がる筆ペン水墨画の世界)

著者等紹介

小林東雲[コバヤシトウウン]
1961年東京生まれ。幼少のころから書家である母親に筆法を学ぶ。青年時代に知己を得て中国水墨画の技法を学ぶ。1987年、パリ「日本の美術展」会場の障壁画揮毫。その後、中国、インドネシア、アメリカなどで障壁画の揮毫を重ね、高い評価を受ける。その間、内外の公募展で多数受賞。1991年公募全日展常任理事、審査員に就任。1992年、中国天安門広場・中国歴史博物館で「中日友好20周年記念・小林東雲書画展」開催。その後、精神性の高い日本の伝統的水墨画に感じ、多くの社寺障壁画を揮毫する。現在、水墨画教室を主宰して後進の指導、水墨画の普及に努めており、現代水墨画の旗手として、日本の伝統的な美意識を踏まえながら、新しい表現や技法の研鑽を重ね、精力的に作品を発表している。また、世界的な企業や外国大使館のレセプション、セレモニーに招かれ、日本の伝統文化紹介の一端として、水墨画揮毫の実演・披露をしており、内外の関係者に深い感銘を与えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

22
3。読書会用に。絵心ないから高き壁ではあるけど。。憧れる~中学の美術の時間に書いたの楽しかったな~(^o^)2017/12/11

月と星

3
★★★実際に描いてみると難しい。アドバイスたくさん。きれい。2021/05/02

HIDE

2
「お手軽に絵を描くには筆ペンが最適」みたいなことがあって、そういうものかもしれないとおもった。2012/02/24

Gladcolza Bambootail

1
おうちに筆ペンがある人でお絵描きが好きな人は是非。2014/06/06

もと

0
水墨画のすごい人が真剣に筆ペンに取り組んで描かれた本格的な本。絵心がないと少し難しいのですが、水墨画の基礎がしっかり入ってて、解説が丁寧なので、何度も練習して同じに描ければ一気に本格的な絵が描けます。普段から絵を描く人には水墨画の効果が何の表現に向いてるかとか、構図の取り方、対象物の水墨画的捉え方など今後他の時にも役立ちそうな事が書かれてます。自分の見たものをどう水墨画で表せるか?も頑張れば出来るようになるかも。2013/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/270122
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品