- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
常勝早稲田ラグビーの組織論、コーチング論。
早稲田ラグビーを最強にした著者の集大成。「リーダーシップ論」「まったく新しいコーチング理論」「日本ラグビーの可能性」「地域クラブ論」「最強の組織論」
内容説明
素人集団から史上最強に!5年間の改革の全記録。
目次
はじめに―奥克彦が残したスローガン
第1章 コーチングの原点
第2章 勝利のセオリー
第3章 アルティメット・クラッシュ
第4章 目標はトップリーグ
第5章 指導者の条件
第6章 世界への挑戦
第7章 永遠の早稲田ラグビー
あとがき―そこにすばらしい男たちがいた
付録 公式戦全記録(二〇〇一~二〇〇五年度)
著者等紹介
清宮克幸[キヨミヤカツユキ]
1967年、大阪府に生まれる。大阪府立茨田高校からラグビーを始め、一年からレギュラー、二年からナンバー8としてプレー。三年時に花園の全国大会に出場し、三回戦進出。高校日本代表にも選出され、主将を務める。1986年、早稲田大学に入学し、一年からレギュラーとして活躍。二年時には東芝府中を下して日本一となり、1990年1月には主将として、学生日本一となる。卒業後、サントリーに入社。フランカーとして活躍。2001年、現役プレーヤーを引退し、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。同年12月、関東大学対抗戦で一一年ぶりの優勝を全勝で飾る。2003年1月には大学選手権で一三年ぶりの優勝を達成。2005年には関東大学対抗戦で史上初の五年連続全勝優勝を達成。2005年、2006年には大学選手権を連覇。その優れたラグビー理論とカリスマ的なリーダーシップで、早稲田大学ラグビー蹴球部では異例の五年間という長期にわたり監督として指導。奥・井ノ上イラク子ども基金代表、WASEDA CLUB専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 患者の権利オンブズマン