究極の勝利 ULTIMATE CRUSH―最強の組織とリーダーシップ論

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062132718
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0095

出版社内容情報

常勝早稲田ラグビーの組織論、コーチング論。
早稲田ラグビーを最強にした著者の集大成。「リーダーシップ論」「まったく新しいコーチング理論」「日本ラグビーの可能性」「地域クラブ論」「最強の組織論」

内容説明

素人集団から史上最強に!5年間の改革の全記録。

目次

はじめに―奥克彦が残したスローガン
第1章 コーチングの原点
第2章 勝利のセオリー
第3章 アルティメット・クラッシュ
第4章 目標はトップリーグ
第5章 指導者の条件
第6章 世界への挑戦
第7章 永遠の早稲田ラグビー
あとがき―そこにすばらしい男たちがいた
付録 公式戦全記録(二〇〇一~二〇〇五年度)

著者等紹介

清宮克幸[キヨミヤカツユキ]
1967年、大阪府に生まれる。大阪府立茨田高校からラグビーを始め、一年からレギュラー、二年からナンバー8としてプレー。三年時に花園の全国大会に出場し、三回戦進出。高校日本代表にも選出され、主将を務める。1986年、早稲田大学に入学し、一年からレギュラーとして活躍。二年時には東芝府中を下して日本一となり、1990年1月には主将として、学生日本一となる。卒業後、サントリーに入社。フランカーとして活躍。2001年、現役プレーヤーを引退し、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。同年12月、関東大学対抗戦で一一年ぶりの優勝を全勝で飾る。2003年1月には大学選手権で一三年ぶりの優勝を達成。2005年には関東大学対抗戦で史上初の五年連続全勝優勝を達成。2005年、2006年には大学選手権を連覇。その優れたラグビー理論とカリスマ的なリーダーシップで、早稲田大学ラグビー蹴球部では異例の五年間という長期にわたり監督として指導。奥・井ノ上イラク子ども基金代表、WASEDA CLUB専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yohei

2
★★★☆☆名門早稲田を復活させた清宮監督の回顧録。関東学院とのライバル関係を中心に記載されており、ライバルへの勝利に向かった目標設定およびその達成へのロードマップ作成は参考になる。2011/03/15

Shimada Mitsu

0
早稲田ラグビー黄金期の監督さん。魂の部分は、いまのバルサ哲学に通じるものがあるのが興味深い。思わず一字一句噛みしめてしまいました。2012/02/14

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