飼ってはいけない!

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  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062130332
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

“禁断の犬”ジャック・ラッセル・テリアの虜になってしまったボクと妻と、そしてわが家のミレが、汗と涙と笑いでつづる「格言な絵本」。

目次

恋はほどほどにするものだ、そのような恋こそ長続きする。(ウィリアム・シェイクスピア)
結婚前には両目を大きく開いてみよ。結婚してからは片目を閉じよ。(トーマス・フラー)
危険が身に迫ったとき、逃げ出すようではダメだ。かえって危険が二倍になる。しかし、決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。何事に出会ってもけっして逃げ出すな、けっして!(ウィンストン・チャーチル)
小倉家自己紹介
All About JRT
自分に何ができるかは、自分以外の者には分からない。いや、自分でもやってみるまでは分からないものだ。(ラルフ・ウォルドー・エマソン)
王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和を見いだす者がもっとも幸福な人間である。(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
「大切なことは勝敗ではない」なんて、おおかた敗者が言う言葉だ。(マルチナ・ナブラチロワ)
情熱の持続時間は、その女性が最初に示した抵抗の大きさに比例する。(オノレ・ド・バルザック)
何かが成し遂げられるときには、必ず、その使命のほかには何も考えられない偏執狂的な人間がいるものだ。(ピーター・ファーディナンド・ドラッカー)〔ほか〕

著者等紹介

小倉智昭[オグラトモアキ]
1947年秋田県生まれ。’71年、獨協大学卒業後、東京12チャンネル(現テレビ東京)にアナウンサーとして入社。’76年、フリーとなる。『どぅ~なってるの?!』(フジテレビ)、『小倉智昭の夕焼けアタックル』(文化放送)などを担当した後、現在はフジテレビ系の朝の情報番組『とくダネ!』のメインキャスターやテレビ朝日『いまどき!ごはん』の司会等を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つーこ

20
ミレ(ミレニアム)可愛い!!すっごいキュート♡小倉さんの愛が詰まった1冊ですね。それにしても、ジャックラッセル・レスキューなる団体があったりする程、手に負えない飼い主さんが多いなんてショックです。ま、うちの子もハリケーンとかデストロイヤーってあだ名で呼びたくなる程のおてんばなんで心が折れかけたことが何度かありましたけど・・。2014/04/15

るう

1
うちには6歳のジャックラッセルテリアが居ます。この子を買ったときに購入した本です。書かれている通り、それ以上の怪獣ぶりを毎日発揮していますが、いまも幸せな毎日を送っています。飼いたくても飼えない人や、ジャックラッセルテリアの性格を知りたい人にはお勧めの本です。

きのきの

1
ジャック・ラッセル・テリアはかわいいし、頭も良さそうだけど、やっぱり飼うとなると、大変そうだから、写真を見て我慢する(笑)。2011/12/07

オオキタ

1
我が家にビーグルが来て以来、犬、なかでも猟犬のことにはとても興味がある。この本はジャックラッセルテリアについて書かれている。「とくダネ!」でお馴染みの小倉さんとジャクッラッセルの暮らしについて書かれたエッセイ。まさに汗と涙と笑いでつづられている。猟犬を飼いたい人、飼ってる人には面白い。2011/02/15

あーさー

0
小倉智昭さん夫妻と、愛犬との日々を綴ったエッセイ。私は飼ったことがないですが(「責任」という面で不安があるので)、楽しいことが多いんだろうなというのが伝わってきます。2022/07/11

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