内容説明
樹木や木材について、意外に知られていない一〇〇の「びっくり話」を、最新の科学技術の成果を盛り込みながら、四章に分けて、わかりやすく多面的に解説。
目次
第１章 科学技術でわかった木のびっくり話（樹木が生物の命を支えている！；屋久杉は四〇〇年たっても腐らない！ ほか）
第２章 暮らしと木の意外なびっくり話（「健康住宅」もほどほど設計で！；マウスも木造で元気！ ほか）
第３章 世界の人たちと創る森のびっくり話（地球温暖化を森林で防ぐ；森林で一三〇〇万炭素トン吸収！！ ほか）
第４章 豊かな社会を築く木のびっくり話（森林はデボン紀より続いている！；文明は森が育てた！ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Doraneko358
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難解な話がいっぱい書いてあって、ためになる割にはなんか響いてこないんだよなぁ。あまりおもしろい本ではない。2014/01/21
ユーリ
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木のトリビアがいっぱい。木の使い方、使われ方、可能性が広がる。日本の国産材を是非使おう！
