内容説明
はたして男と女は分かりあえるのか！？アメリカのベスト・カウンセラーが書いた、面白くて役に立つ男と女のサイエンス。
目次
第１部 男の基本的なしくみ（男をそうさせる男脳の正体；男はいつも何かを追い求めている）
第２部 男は涙を流さない、だけど―男と感情の関係（頭の中は、言葉にできない気持ちでいっぱい；セックスが先か、ロマンスが先か）
第３部 女の期待にとまどう男たち―男にとって結婚とは？（「愛している…と思う」―男はいつ本気になるのか？；結婚をめぐる男の生態）
第４部 家庭における男の役割―家事・子育て編（わが家では休止モードになる男脳―男と女が暮らすということ；父親にしかできないこと）
著者等紹介
グリアン，マイケル［グリアン，マイケル］［Ｇｕｒｉａｎ，Ｍｉｃｈａｅｌ］
社会哲学者。ファミリーセラピスト。脳の研究を取り入れた子育て・教育を提唱。幅広い分野で２０冊の著作があり、うち５冊がアメリカでベストセラー、１５ヵ国語に翻訳されている。男女の脳のちがいを探り、実際的な指導を行なうグリアン・インスティテュートの共同主宰者でもある。ワシントン州スポーカンに、妻ゲイルと２人の娘と暮らしている
藤井留美［フジイルミ］
翻訳家。上智大学外国語学部卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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