366日のむかし話―かならずその日のお話がある

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  • サイズ B5判/ページ数 396p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784062124546
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8091

出版社内容情報

必ず今日のお話がある、読み聞かせ決定版!日付けのある日本の昔話を1日1話ずつ366話紹介。楽しいコラムや挿し絵でいっそう理解も深まります。読む楽しさと読んでもらう喜びを満喫できる一冊です!   

内容説明

1日1話、1年366日の日づけのあるお話を紹介。日本じゅうの民話・伝説・古典などから、おもしろいお話を選びました。読み聞かせにちょうどいい長さのお話ばかり。年中行事なども紹介。47都道府県すべてのお話がのっています。たのしいコラムやイラストで、いっそう理解がふかまります。わかりやすい解説で、お話の世界がひろがります。お子さん自身でも読めるように、お話の漢字にはふりがなをつけました。

目次

一月(イタチと十二支;白い福ネズミの話 ほか)
二月(ニワトリを飼わない村;お城のキツネさわぎ ほか)
三月(お店で飼われる雷獣の話;めでたい大ガメが岩になった話 ほか)
四月(ナメクジ土俵の話;天皇の御所に落とされた話 ほか)
五月(お雪の伊勢参り;井戸にでた火の玉の話 ほか)
六月(サルの顔はなぜ赤い;村をおおった大木の話 ほか)
七月(平太郎屋敷のばけもの;ふしぎな火たちの戦い ほか)
八月(魚と野菜の大合戦;あの世でことづけられた話 ほか)
九月(となりのお稲荷さんにすくわれた話;礼にきたツルの話 ほか)
十月(テング少年、寅吉の話;キツネつき東次の予告 ほか)
十一月(ナマズを食べない村の話;黒ギツネの霊の力 ほか)
十二月(犬のおむこさんのかたき討ち;おばばが消えた ほか)

著者等紹介

谷真介[タニシンスケ]
1935年9月7日、東京都に生まれる。中央大学中退後、編集者を経て児童文学者になる。歴史に材を得ることが多く、多数のノンフィクションを執筆。また、民話や伝説などの研究、編纂、再話などにも定評がある
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