内容説明
明治、大正、昭和の大阪がよみがえる!ユーモア、ぬくもり、しなやかさ、―大阪の人情を今に伝える。6400語全項目にアクセント記号付き。
著者等紹介
牧村史陽[マキムラシヨウ]
明治31年、大阪船場の木綿問屋の長男に生まれる。大倉商業卒業後、父の死を機に家業を別家に譲り、独力で郷土史関係の実地調査、記録作成に打ち込む。昭和27年から郷土史研究グループ「佳陽会」を主宰。「郷土史は足で書け」が持論。大阪日日新聞文化牌、大阪市民表彰、大阪文化賞などに輝く。昭和54年没
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。