目次
第１章 「ひとりヨシヨシ」のすすめ
第２章 「おトクに生きる」私の生き方
第３章 夢を実現する第一歩
第４章 ただ愛することができれば
第５章 「心の癖」を直しながら生きる
第６章 シンプルなルール
第７章 家族の力
第８章 自分自身を幸せにしてあげる
著者等紹介
日木流奈［ヒキルナ］
１９９０年２月１１日、横浜市に生まれる。極小未熟児（一四八〇グラム）、先天性腹壁破裂の状態だった。生後二週間で三度の手術を行う。低酸素性虚血性脳症の後遺症により脳萎縮し、脳障害となる。新生児けいれん、点頭癲癇の発作を起こす。９１年、抗けいれん剤の副作用で白内障となり、両眼の水晶体を摘出。９３年よりドーマン法のプログラムを開始する。９４年、グレン・ドーマン博士の人間能力開発研究所の診察を受ける。９５年、文字盤によるＦＣ（ファシリテイテッド・コミュニケーション）で、他者との意志の疎通が可能となる。９８年、自伝・詩集を手作り本『想ふ月』として自費出版。その後、その本を加筆補正して『はじめてのことば』（大和出版）を上梓する。２００２年、前作『ひとが否定されないルール』（講談社）の執筆を取材して放映したＮＨＫスペシャル「奇跡の詩人」が感動を呼ぶ
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