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内容説明
だいたい恋してる状態は病気だよね。ほんとうは思いだしたくもない想い出。時間がたっても全然いい記憶に形を変えてくれない出来事。だけど、そのときはたしかに恋をしていた。小田和正やユーミンとの音楽、家族、プライベートまで、シンガーソングライター加藤いづみがすべてを語る。
目次
１ 音楽って、「恋愛」かもしれない（まずは、恋愛について；私を変えた小田和正さんとの出会い ほか）
２ 音楽してるＯＮの加藤いづみ（はじまりは、すべて…；ディスコグラフィー ほか）
３ 加藤いづみのプライベート・プライバシー（私って、妄想好き；お気楽な計画好き…恋愛も？ ほか）
４ 加藤いづみのベトナム日記
５ 加藤いづみのこれから（あの日あの時、選択した自分の道；私の夢と未来と結婚と）
著者等紹介
加藤いづみ［カトウイズミ］
歌手。１９９１年デビュー。愛媛県松山市出身。活動は、ラジオパーソナリティや、ＣＭナレーション活動など多岐にわたる。ヒット曲に「髪を切ってしまおう」、「好きになって、よかった」など。現在までに１３枚のアルバムをリリース、最新作は２００３年９月発売の「ｒｏｍｅｏ」。限りなく透明に近い歌声が、心の緊張を緩やかに解きほぐす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Dragon/tzaragon
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私が個人的に大好きな歌手、加藤いづみさんのエッセイ。この本と『深夜特急』でベトナムに興味を持ちました。2010/06/06
