マスヒロの365日食べ歩き手帳―言うべきは言う!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062120395
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0076

内容説明

味と料理人を書いて20余年、おかしいと思うとすぐ店側にツッコミを入れるマスヒロ。受けて立つ料理人との丁丁発止。時に無視され、時に追い出され、悪戦苦闘ぶりが赤裸々に。そして選ばれた新旧名店のかずかず。いざ、マスヒロとご一緒に「食」の戦場へ。

目次

九月の食べ歩き
十月の食べ歩き
十一月の食べ歩き
十二月の食べ歩き
一月の食べ歩き
二月の食べ歩き
三月の食べ歩き
四月の食べ歩き
五月の食べ歩き
六月の食べ歩き〔ほか〕

著者等紹介

山本益博[ヤマモトマスヒロ]
1948年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業。下町に育ち、とんかつと丼物が大好きという少年時代を送る。20代から、料理評論をこころざし、再三渡仏して、当時のフランス料理の最高峰を食べ歩く。1978年『ぼくの浅草案内』(小沢昭一著、現在ちくま文庫)で食案内を書いたのをきっかけに、1982年、画期的な飲食店ガイド『東京・味のグランプリ200』(講談社)を出版し、大きな話題をまく。それまでの食味評論が、趣味的なものであったのに対し、自腹で回って、辛口な評も辞さず、どんな店でも星の数でランク付けしたこの批評法は、その後の料理評論に決定的な影響を与えた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まま 

48
登録0だたΣ(゚д゚) バブル期を生きた人は一度はお世話になったであろう山本益博のグルメ系 当時を思い出してブクオフでポチリ。故に痕跡本。この手の本に黄色いアンダーラインは珍しい(笑)どうやら前主様は[とんかつ]がお好きなようだ( *´艸`)フフフ♡2023/06/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1235338
  • ご注意事項

最近チェックした商品