内容説明
エゾ地警衛に当たるひとりの青年医!酷寒の地に次々倒れる津軽藩士たち。涙なくして読めない医学歴史小説の秀作。
著者等紹介
二宮陸雄[ニノミヤリクオ]
内科医(千代田区内に二宮クリニック開業)。作家(黒樹五郎のペンネームで、ベストセラー『日蝕海峡』等を刊行した)。1929年、呉市に生まれる。東京大学医学部卒。東京大学・筑波大学で、ラテン語を教える
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- 和書
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