内容説明
政権の中枢で見た「政治の真実」。「自社さ」連立から「加藤の乱」までの全内幕。混迷する日本の未来が見える「警告の書」。
目次
第1章 奇跡の「自社さ」連立(転落の夏;野党として初の国会対策委員長 ほか)
第2章 阪神・淡路大震災と永田町(青天の霹靂で地震対策担当大臣に;想像を絶する光景 ほか)
第3章 整備新幹線の運命(総理官邸からのブレーキ;政府の意向は党として「断固返上」 ほか)
第4章 綱渡りの行政改革(大臣拝命はサイドカーでツーリング中;官僚のお膳立てではない行革会議 ほか)
第5章 「加藤の乱」の裏側(「加藤氏決起」で走る激震;アメリカの「待望論」に高揚 ほか)
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