目次
プロローグ―1998年、夏の決意
第1章 「真実のゴルフ」が見えてきた(蘇りに必要だったこと;僕に欠けていたウイニングショット ほか)
第2章 40歳、自分なりに「体を作る」(40歳ならではの練習の心構え;体力や年齢に適した感覚を掴む ほか)
第3章 まずは、基本を練ることから始める(練正館で基本を鍛える;スイングプレーンの基本 ほか)
第4章 年齢に応じた技術の精度の高め方(練習の大切さ;体重移動のポイント ほか)
第5章 自分らしいゴルフを目指す(イメージトレーニングで自信をつける;テーマを持って練習する ほか)
著者等紹介
中嶋常幸[ナカジマツネユキ]
1954年群馬県に生まれる。樹徳高校卒業。10歳からゴルフ好きの父の影響でゴルフを始め、英才教育を受ける。18歳で日本アマチュア選手権で最年少優勝し、その時にプロへの転向を決意。1975年プロテスト合格。翌年、ペプシ・ウィルソン・トーナメントでデビュー。1982、83、85、86年に賞金王となる。マスターズ8位、全英オープン8位、全米オープン9位、全米プロ3位など、日本人で唯一四大メジャートーナメント・トップ10入りを果たし、通算56勝を記録。1995年以来不調が続いていたが、2001年賞金ランキング9位に復活。2002年6月、ダイヤモンドカップで7年ぶりに優勝
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。