世界最強の社訓―ミッション・ステートメントが会社を救う

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062110730
  • NDC分類 336.38
  • Cコード C0098

内容説明

GEやIBMはいかにして組織を変革し、危機を乗り越えたか―。重要な局面で厳しい決断をくだすよりどころとなったのが、社訓を超える社訓「ミッション・ステートメント」だった。

目次

第1章 組織を変革し、危機を乗り切る(GEICO;IBM ほか)
第2章 社員の士気を鼓舞する(アメリカン・センチュリー;インテル ほか)
第3章 顧客志向を追求する(セブン‐イレブン;ターゲット ほか)
第4章 製品力を強化する(ガーバー;ガネット ほか)
第5章 社会的責任を全うする(ジレット;ゼネラル・ミルズ ほか)

著者等紹介

ジョーンズ,パトリシア[ジョーンズ,パトリシア][Jones,Patricia]
出版社や放送局勤務を経て、販売促進と人材育成のコンサルティング会社、パワー・メディアを設立、社長に就任。放送番組の販売やマーケティングに関するコンサルティングなど、メディア関連のビジネスを得意とする

カハナー,ラリー[カハナー,ラリー][Kahaner,Larry]
『ビジネスウィーク』の元ワシントン通信員。『インターナショナル・ヘラルド・トリビューン』『ワシントン・ポスト』『オムニ』『ポピュラーサイエンス』などに寄稿している

堀紘一[ホリコウイチ]
1945年、兵庫県生まれ。1969年、東京大学法学部卒。読売新聞社、三菱商事勤務を経て、1980年、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA(経営学修士)取得。1980年、ボストンコンサルティンググループ入社。1989年、同日本法人社長に就任。2000年、ドリームインキュベータを設立、社長に就任
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

11
図書館で借りる。翻訳本であり、原書特に20年以上も前に書かれてものである。この本はアメリカの企業のミッションステートメント(社訓)が紹介されており、日本企業がバブルに浮かれ、社会の使命感が希薄になっている最中、アメリカは企業のミッションとは何かを延々と議論していたそうであり、その成果が今の差に繋がっているようである。企業はアメリカのものばかりなので、知らない企業の方が多いため、腹落ちする部分が少ないが、世界的に有名な企業や日系の企業の紹介もあるので、そこそこ参考になる部分もある。自社の社訓を確認したい。2016/10/28

長友宮子

0
職場の倫理綱領を作る時に見せてもらった一冊。目から鱗で、早速自分で購入。会社を存続させるためのエッセンスがたくさん。ピジョナリーカンパニーの本としても読みやすくて好きです。2006/12/10

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