海の向こう104日―客船「ぱしふぃっくびいなす」で地球をひとまわり

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062110006
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

内容説明

推理作家の夫(内田康夫)と旅した2度目の世界一周旅行。初めての船旅から3年。船酔いに悩み、乗客のマナーにあれほど怒っていたのに、ナポリ、イースター島という響きに旅心抑えがたく…。痛快紀行エッセイ。

目次

2度目の旅立ち
東京からムンバイ
デュバイからイスタンブール
ピレウスからナポリ
チュニスからリスボン
セント・トーマス島からイースター島
パペーテからブリスベン
サイパンから東京
104日間の宴のあと

著者等紹介

早坂真紀[ハヤサカマキ]
台湾生まれ。戦後内地に引き揚げ三重県や埼玉県、広島県で少女時代をすごす。短大卒業後、コピーライターを経て推理作家の内田康夫氏と結婚。浅見光彦倶楽部を切りもりする一方、エッセイスト、童話作家として活躍中。軽井沢のアン・シャーリーを任じるだけあって、緑陰の喫茶店『軽井沢の芽衣』のオーナーとしても超多忙の毎日を送る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶんこ

1
早坂真紀さんは、推理作家 内田康夫さんの奥様です。最初に、豪華客船「飛鳥」で世界一周に出られて3年後。飛鳥の時は、ロイヤルスイートも、最下級のクラスの船客もが、同じ待遇なのに不満があり、今回はダイニング・ルームも別とあって、その点は満足されていらっしゃいました。寄港地でのOPは、ご夫妻ともに怖がりのようで、少しでも危険と思われると回避されるので、もったいないな~というのが、私の感想。

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