外務省の権力構造

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062109376
  • NDC分類 317.22
  • Cコード C0095

内容説明

救いようのないスキャンダルはなぜ続発するのか!?対米外交一辺倒の限界で日本外交はどうなるのか!?外務省ウォッチャー第一人者が外務省の救いなき病巣を抉る。

目次

第1章 機密費スキャンダルの衝撃
第2章 外務省の「裏ガネ」機密費
第3章 田中真紀子外相の登場と外務省争乱
第4章 霞が関のエリート・外務官僚の生態
第5章 日本外交のポリシーメーキング
第6章 日米同盟五〇年の転換点と外務省
第7章 インテリジェンス不在の日本外交
第8章 ポスト同時多発テロの外交・安保戦略
第9章 「外務省改革」はどうあるべきか

著者等紹介

歳川隆雄[トシカワタカオ]
1947年、東京生まれ。上智大学文学部英文科中退。週刊誌記者を経てフリージャーナリストに。現在は国際政治経済情報誌「インサイドライン」編集長。東洋経済アメリカ(ニューヨーク)発行の「The Oriental Economist Report」の東京支局長も兼務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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miwarin

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キャリア/ノンキャリアの階級社会など2009/11/30

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