内容説明
人気ヴォーカリスト・鈴木重子、初のエッセイ集!あたたかい気持ちになれる本。
目次
おおきな星の上で
草はらのまんなかで
とっても大切なこと
ハーヴェスト・タイム
ごはん
ある秋の日のばんごはん
まないたの歌
鳥
この星の最後に生まれた手
いつもありがとう(ひなちゃんへ)〔ほか〕
著者等紹介
鈴木重子[スズキシゲコ]
静岡県浜松市に生まれる。東京大学法学部在学中にジャズに出会い、本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを習う。司法試験に挑戦しながら、ジャズクラブでの活動を続けた後、ヴォーカリストの道を選ぶ。1995年、アルバム「プルミエール」でCDデビューすると同時に、ニューヨークの名門「ブルーノート」で日本人ヴォーカリストとして初のライヴをおこない、話題を集める。以後、1年に約1枚のペースでアルバムをリリース。シンプルで優しい感触、そしてナチュラルな個性をあわせもつ歌声は幅広い層から支持され、5枚目のアルバム「ジャスト・ビサイド・ユー」は2000年度日本ゴールドディスク大賞・部門賞を獲得した。現在、歌うことを大切にしながら、映画、TV、CMへの出演、エッセイ執筆など、ジャンルを超えて活躍中
奥勝実[オクカツミ]
1959年、滋賀県に生まれる。85年、第1回世界ポスター・トリエンナーレ・トヤマ入選。87年、第8回日本グラフィック展協賛企業賞受賞。オーストラリア・メルボルンにてグループ展。88年、第2回「FROM A」THE ART日本大賞受賞。90年、第11回日本グラフィック展大賞受賞。91年、吉祥寺パルコギャラリーにて個展。イタリア・ミラノにてグループ展。独自の世界を描いたプリミティブであたたかい銅版画の作品は、いとおしい小作品から迫力ある大型銅版画まで幅広い
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感想・レビュー
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