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医療ミス―被害者から学ぶ解決策

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062108966
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C0047

内容説明

だれもが突然被害者になる。医療事故にあわないための病院・医者選び、あったときの手だて、有利な決着の付け方。患者が知っておくべき対策マニュアル決定版。

目次

第1章 人はある日突然、被害者になる
第2章 あなたや家族が事故にあうのはなぜか
第3章 被害者の心情と病院の思惑
第4章 日本の医療事故はなくならない
第5章 医療被害にあったときの解決の手だて
第6章 医療事故から身を守るために

著者等紹介

近藤誠[コンドウマコト]
慶応義塾大学医学部卒業。現在、同大学医学部放射線科講師。ガン専門医として臨床の場で働くかたわら、患者本位の医療をめざして活動を続けている。「患者の権利法をつくる会」「医療事故調査会」の世話人

清水とよ子[シミズトヨコ]
お茶の水女子大学卒業。現在、千葉大学教授。専門は臨床心理学、英文学、ドラマ教育。1994年、有志とともにボランティアの市民団体「医療消費者ネットワークMECON」を設立。現在、代表世話人
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感想・レビュー

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教育文化経営学院

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医療ミス、うっかり、さっぱり、やっぱり。 ケアレスミス、能力不足、必然。 ミスというと「うっかり」を想像するが、むしろ「さっぱり」が多いのではないか。能力が無いから判断ミスをし、不適切な治療をしてしまう、ということ。 これらの問題は、個人レベルではなくて、医療界の構造問題が大きい。 それにしても、医師が増えて医療費も膨大な量になっているのに、どうして不健康な人が多いんだろう。2023/03/19

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