内容説明
琵琶湖の利権を我がものとする、湖賊とおそれられる船道衆とその背後に控える比叡山延暦寺。己を縛る全ての掟に抗って、戦い続けた男の数奇な生涯。
著者等紹介
高橋直樹[タカハシナオキ]
1960年東京生まれ。92年「尼子悲話」でオール読物新人賞受賞、96年「異形の寵児」で直木賞候補、97年『鎌倉擾乱』で中山義秀文学賞を受賞。歴史・時代小説の次代をになう作家の一人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
琵琶湖の利権を我がものとする、湖賊とおそれられる船道衆とその背後に控える比叡山延暦寺。己を縛る全ての掟に抗って、戦い続けた男の数奇な生涯。
高橋直樹[タカハシナオキ]
1960年東京生まれ。92年「尼子悲話」でオール読物新人賞受賞、96年「異形の寵児」で直木賞候補、97年『鎌倉擾乱』で中山義秀文学賞を受賞。歴史・時代小説の次代をになう作家の一人
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