心配しないで不登校―ぼくの見つけた生き方

学校に行きたい、でも行けない。どうしたらいいの？苦しむ本人、両親、先生へ。体験者からの本音メッセージ。

はじめに　不登校どうしたらいいの
１　だって、不登校だから―渡辺広志の場合
２　不登校に生きる―石井志昂の場合
３　不登校でよかった―田中健一の場合
４　子どもが不登校になったら―奥地圭子からのアドバイス
おわりに　わたしの体験、そして東京シューレヘ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

年代的に、さきがけだったんだろうなぁ、その分余計に大変だったろうなぁと感じた。「納得できないことを納得できないといっただけなのに、反抗的だととられてしまう」。私は深く考えずに過ごしてこれたが、確かにそうだよなと共感する学校への違和感も多く、考えるいいきっかけを与えてもらった。2012/09/25

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