- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > タレント・ミュージシャン写真集
- > タレント写真集(女性)
出版社内容情報
【内容紹介】
オードリーは非常に個性的な人でした。それは衣装の好みにも表れていましたし、それをエレガントに、シックに、シンプルに身につける着こなし方にも表れていました。オードリーは独特のやり方で、彼女独自のルックである「ヘップバーン・スタイル」をつくりあげたのです。――ユベール・ド・ジヴァンシー(デザイナー)
彼女はセクシーでないものをセクシーにした最初の人だった。――シンシア・ローリー(デザイナー)
彼女はいくつもの言葉を流暢に話せた。英語、オランダ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、そしてわたしは知らないが、そのほかにも話せたようだ。――スタンリー・ドーネン(映画監督)
オードリーは天使のような人で、人よりすぐれているという態度をとらず、とても存在感があり、元気いっぱいで、体のなかから光が射してくるような感じがして、圧倒的な力が感じられた。――ケヴィン・オーコイン(メークアップ・アーティスト)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梨
1
死後20年経った今でも彼女の魅力は色褪せない。彼女の品のある容姿はもちろん大好きだけど、それ以上に生き方に美しさを感じます。晩年のユニセフでの活動からもわかるように、真の愛を実践する方だったんだろうなあ。私の永遠の憧れです。
ゆう
0
美しいって自分の中では中々使わない言葉。オードリー・ヘップバーンは凛として美しい。この本を読んで、姿形だけではなくてその生き方も素敵な人だったと感じた。何となく生きていると何となく楽な方に流されてしまう。自分のことを見つめて、律して頑張ろうと思える。絶版になってる本であきらめかけたけど、買ってよかった!2017/02/21