内容説明
きょうは楽しい休日。アルバートおじさんと遊園地にやってきたゲダンケンは、ジェットコースターに乗って、急降下したり、またのぼりはじめたりすると、重力がなくなったり、かかったりするのとそっくりになることを知った…。ふたたび、宇宙に飛びだして、重力のふしぎな性質についての研究をはじめたゲダンケンは、ついに、重力のもっとも強い場所―ブラックホールの冒険へ出発した。小学上級以上。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サラサラココ
3
7歳子供のリクエスト、読み聞かせ。科学実験が主な内容。こういう本が面白いんだー。2020/04/17
しんどー
0
★32017/12/31
火星人碧
0
子供向けの化学解説を、ストーリーをつけてたのしく勉強させるような本。ユニークだと思うが、ストーリーは駄目。だけど面白いなと思う。2017/02/17
パン太郎
0
相対性理論を子供向けに、おじさんやカブトムシが教えてくれます。なぜ空間がゆがむのか?など。2016/03/06
なっつぶ
0
ゲダンゲンがかっこよかった。2009/06/14