内容説明
人生はひとりでもこんなに楽しい。怒濤の青春の後に惇子さんが掴みとった美しく、気分よく、幸せに生きるコツ。
目次
第1章 トドからの脱皮
第2章 「いい女」ぶりっ子卒業
第3章 古い友を捨てた
第4章 母親になれなくていい
第5章 再び、家を買った
第6章 「女」でなくなった日
第7章 親に恵まれていた
第8章 死ぬのもひと仕事
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゅき
14
置かれている立場が違うので置き換えてというのはなかなかですが。。。 こういう人もいるんだぁ・・・という感想2017/06/30
ガンジス川沐浴子
1
先日 旅先で この人の30代の本を読んだので、40代も読んでみました。次は50代を読む予定です。 対象は40代でも何歳でもいいんだけど、相手のために書かれた文章というより、ただ著者の身の回りの出来事をだらだら書いたエッセイといったかんじ。 しかも なんの人だかわからない、観念的で面白いこというわけでもないこの人が、なぜ講演したり本を書いている立場にあるのか、色々と謎だった。 ところどころ、あるある!とは思ったけど。 この本が最初だったら もうこの人の本は読まなかったなあ。 印象に残った言葉は ホーキン2015/10/13
みっくん
0
著者近影を見ると確かに素敵なオバ様。ただ中身的には・・・うーん、あまり何も残らない。2014/06/22
スリカータ
0
美しくなった理由はバレエとマンション購入でしょうか。自分とは置かれている状況が違うので、あまり参考にはならなかったが、建前ではなく等身大で正直な語りが良かった。2014/06/03